米国の公文書などから、韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を
設けていた証拠を発見したとリポートしているのだが、朴槿恵(パク・クネ)大統領や韓国政府、
韓国メディアが目立った反応をしていないのだ。絶妙のタイミングで発表された、米紙による
安倍晋三首相のインタビュー。韓国は「慰安婦=日本の性奴隷」という事実無根の誹謗中傷を
流しているが、どう抗弁するのか。 「このリポートは、慰安婦問題の大きな突破口になる可能性がある」
慰安婦問題を徹底追及してきた、拓殖大学の藤岡信勝客員教授はこう語る。その解説は
後述するとして、衝撃リポートの概要は以下の通りだ。
筆者は、TBSワシントン支局長の山口敬之氏。赴任直前の2013年、外交関係者から
「韓国軍がベトナムで慰安所を経営していた情報がある」と聞き、赴任後、ワシントン市内などの
公文書館や、各地の米軍基地付属の図書館や資料館を訪ねて、関連する文書を精査したという。
結果、サイゴン市の米軍司令部から、同市の韓国軍司令部に送られた書簡に、以下のような
記述があったことが判明した。
《(同市中心部の「トルコ風呂」という施設で)売春行為が行われていて、ベトナム人女性が
働かされている》《この施設は、韓国軍による、韓国兵専用の慰安所である》
米軍側は書簡で、韓国軍の施設と断定した根拠として、韓国軍大佐の署名入り書類に「韓国軍に
よる韓国兵専用の慰安所である」と示されていたことなどを挙げていたという。
さらに、山口支局長は、ベトナム戦争を戦った元米軍海兵隊幹部へのインタビューの結果、
(1)韓国軍の慰安所は確かにサイゴン市にあった(2)サイゴン市内にはさらに大きい別の
慰安所もあった(3)これらの施設は内部が多くのブロックに分かれていて、1区画に20人前後の
ベトナム人女性が働かされていた-などの証言を得たとしている。
まさに、足で稼いだ歴史的スクープといえる。
韓国は、現在の朴大統領の父、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領時代の1964年、ベトナム戦争に参戦。
73年までの8年間で、延べ約32万人を派兵した。「最精鋭部隊を投入した」と伝えられてきたが、
北岡正敏、俊明兄弟が現地調査のうえで執筆した『韓国の大量虐殺事件を告発する-ベトナム戦争
「参戦韓国軍」の真実』(展転社)は、膨大な民間人虐殺やレイプが行われたと指摘している。
さらに、文春のリポートのようにベトナム人女性の慰安所まで設置していたとなると、
韓国軍の本質・姿勢が問われることになる。慰安婦がどういう経緯で慰安所に連れてこられたのか、給
料などが支払われていたのかなどは不明で、今後の取材・調査が注目される。
朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本の慰安婦問題の核心である「強制連行=性奴隷」は崩壊した。
だが、朴大統領は「(慰安婦問題は)必ず解決すべき歴史的課題だ」などと、筋違いな要求を日本側に
突きつけ続けている。
(>>2~続く
今回のリポートが、慰安婦問題に与える影響について、前出の藤岡氏は次のように指摘する。
「韓国軍は朝鮮戦争の際、性的サービス提供を業務とする女性部隊を編成していたとされ、ベトナムに
軍直営慰安所を設けていたとしても、まったく不思議ではない。慰安婦問題をめぐり、朴大統領は
日本政府に筋違いの要求を繰り返しているが、これで日本を非難する道理は完全になくなった。
まずは、自国軍による他国の女性への人権侵害の実態を徹底調査すべきだ」
『ディス・イズ・コリア』(産経新聞出版)がベストセラーになっているジャーナリストの室谷克実氏も
「意義あるリポートだ。米国の公文書から発覚したのだから、韓国も言い逃れできないはずだ」と強調する。
くしくも、文春報道の翌27日、米紙ワシントン・ポストは、安倍首相のインタビュー記事を掲載した。
同紙によると、安倍首相は、慰安婦が「人身売買(ヒューマン・トラフィッキング)の犠牲となり、
筆舌に尽くしがたい痛みと苦しみを経験されたことを思うと、心が痛む」と発言。さらに、
「女性の人権が侵害された」「21世紀を人権侵害のない最初の世紀とすることを願っている」と
語ったという。
「人身売買」という表現を使った理由について、政府高官は「特別な意味はない」としながら、
「人身売買には日本語の意味として強制連行は含まれない」と指摘している。米軍が1944年10月、
ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書でも、「慰安婦は強制ではなく雇用されていた」
と記されている。
なぜ、TBS記者による衝撃スクープが、同局で報道されず、他社の媒体に掲載されたのか。夕刊フジの
取材に対し、TBSは「社内のやり取りについては、従来よりお答えしておりません」と文書で回答した。
俺なら韓国大使館の前に、韓国人に皆殺しにされたミトゥアン村の妊婦像を建立するぞ。
連続レイパーや殺人にいたるものはほぼ100パーセント
だから改心などせず、再犯くりかえす
コメント
仙女ときこりという韓国の昔話
主人公は韓国の男性
ヒロインは韓国の女性
木こりは、甘言と親切で女性に関する情報を聞き出し、女性を蹂躙し、妊娠させ、拉致監禁し、逃亡しない方法を考えます。慰安婦問題は、こういった韓国人の発想が生んだ悲劇でしょう。近代までの妓生や戦場妓生の実情、そして現代の韓国人売春ブローカーの暗躍が、慰安婦問題の真相への回答です。